ペダルを踏まなくなるその日まで

悲しいけれどいつかは自転車に跨らなくなる日がきます、必ず。世界が認めたジオパークである阿蘇に自走で行けることに感謝しつつパワーをもらいに駆け巡るのが今、私が一番したい事。脚力と気力が尽きるまで。(旧にゃんともじてんさ)

蘇山郷~阿蘇山頂~俵山

自転車仲間であり福岡よりお越しで蘇山郷に宿をとるご夫婦を阿蘇を案内すべく

まずは10時蘇山郷を目指し自宅より自走で内牧へ。

それからお話をさせていただき阿蘇駅~パノラマスカイラインから草千里ヶ浜展望所へ

 

 

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熊本名物の太平燕を完食。(はるさめのちゃんぽんみたいなやつで熊本では給食メニューなほどポピュラー)

吉田線より南阿蘇へ抜けるのがベストだが噴火の通行止めでムリなので、また阿蘇駅へ戻り赤橋をスルーして立野手前で左折。

阿蘇長陽大橋を渡り立野峡谷を通って南阿蘇

ここでも私たち地元人は阿蘇の赤橋を渡るのを避け近道して南阿蘇に抜ける道を当たり前のように目にして流してきたが、立派な景色を提供してくれるポイントであるということが他県の方と走るとよーくわかる。

どこを切り取っても阿蘇は見所満載なのだ。

久木野方面から俵山峠へ上り下るところでハッとする夕暮れが広がる風車脇のポイントで暗くなるのも忘れしばらく景色を堪能。

 

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やっぱり俵山は裏切らない、間違いない。最後にこんな贈り物をしてくれた。

福岡からお越しの方も満足でお帰りになった。

 

走行距離135.2km 獲得標高1904m

 

 

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