ペダルを踏まなくなるその日まで

悲しいけれどいつかは自転車に跨らなくなる日がきます、必ず。世界が認めたジオパークである阿蘇に自走で行けることに感謝しつつパワーをもらいに駆け巡るのが今、私が一番したい事。脚力と気力が尽きるまで。(旧にゃんともじてんさ)

もういくつ寝ると・・・ツール ド フランス。

サイクルロードレースファンなら テンション上がりまくる約1ヶ月がやがてやってくる。

6月が終わればすぐに Le Tour de Franceツール ド フランス)が始まっちゃったりしちゃうのだ。

プロロードレースのステージレースののなかでも歴史も古くグランツールのなかでも世界最大級のレースといわれている。
全く自転車に興味が無い人でもこの大会の名前くらいは、聞いたことがあるのではないだろうか?

この期間中は、生活がツール中心で事を運ばなくてはならない。
放送時間もワンステージあたり5~7時間と長く深夜に及ぶが、多少無理してでもリアルタイムで観たい。
視聴者にとってもそれなりに過酷な約1ヶ月となる。


現在では日本での放送はJsportが独占で権利を持っているため地上波では観ることができないがケーブルテレビ及びスカパーで契約すると視聴できる。
今ではインターネットのストリーミング中継も観ることが可能だろうが、1ヶ月間だけでもお金を払ってでもJsportの解説付きで視聴することを強くオススメする。
理由は、見てみればわかると思う(特に栗村修氏解説:宇都宮ブリッツェンの監督)

レースが始まる前から、終わったときの喪失感を想像する幸せになれない症候群のアタシ。とりあえずこの公式ブックを眺めて期待に胸をバクバクと膨らませたいということで・・・ポチっと。

ツール・ド・フランス2011公式プログラム (ヤエスメディアムック 325)

ツール・ド・フランス2011公式プログラム (ヤエスメディアムック 325)


ツール・ド・フランス―七月の輪舞 (ヤエスメディアムック 256)

ツール・ド・フランス―七月の輪舞 (ヤエスメディアムック 256)



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