ペダルを踏まなくなるその日まで

悲しいけれどいつかは自転車に跨らなくなる日がきます、必ず。世界が認めたジオパークである阿蘇に自走で行けることに感謝しつつパワーをもらいに駆け巡るのが今、私が一番したい事。脚力と気力が尽きるまで。(旧にゃんともじてんさ)

私の頭の中の名曲

梅雨の隙間のライドの途中、休憩のガリガリ君のために入ったコンビニで懐かしい声が流れてた。

知らない曲だったが、中村一義の声だった。
音楽ってタイムトリップできるから不思議だ。

90年代に聴いてた邦楽がどんどん湧き出てきちゃう。

昔はネットが普及してないから、マイナーなバンドの楽曲を聴くことが難しかった。今の時代は、環境さえあれば誰でもどこでも聴けるから有難いもんである。

当時もそうだが今現在も流行の垂れ流される楽曲は、あたしの耳を通過して脳みそには留まらない。

でも、興味を持って本やレビューを読みCD屋さんに行って選んで買って聴くという一連の行為をしていたから曲にも想い入れができたのかもしれない。
はたまた、単純にアタシが年をとったからなのかもしれない。
やることや興味が他にできたから優先順位が落ちただけかもしれない。
そうだとしてもアタシの青春時代に出遭うことのできたすばらしい楽曲たちが、今も驕らず腐らずココにある。


D

FISHMANS いかれたBaby
ヴォーカルの佐藤くん99年に鳥みたいに突然天国に逝ってしまった・・・。当時、ライブにいくと自分が大きな樹になってユラユラ揺れて違う世界にトリップできた。
あの会場での空気、声を含めた感覚はもう2度と味わえないが・・・。

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宇宙 日本 世田谷

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8月の現状

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