ペダルを踏まなくなるその日まで

悲しいけれどいつかは自転車に跨らなくなる日がきます、必ず。世界が認めたジオパークである阿蘇に自走で行けることに感謝しつつパワーをもらいに駆け巡るのが今、私が一番したい事。脚力と気力が尽きるまで。(旧にゃんともじてんさ)

春以来の(表)地蔵峠

今年の夏は昨年と比べていくらか暑さがマシのように感じるのはアタクシだけだろうか・・・。

真夏の昼間おカンカン照りのなか自転車に乗るのは嫌いではない、いやむしろ好き。
日差しは痛いし蒸し暑い熊本で真昼間にすれ違うローディーを見かけると、フフフ、オタクも好きねぇ?と( ̄ー ̄)ニヤリとしてしまう。

続いていた雨も過ぎ久々に休みと重なったので3月以来の地蔵峠めざして出かけることにした。
平日ゆえかローディーとはすれちがわなかったけど、バイクと車は多かった。

お馬さんや牛を見るのも楽しみのひとつ
特に牛は絶対じーっとガン見してくる子がいる。下の写真上から2頭目の子とか。
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ここまで山でなくても野うさぎや野猿に遭遇することがあるからヤメラレナイ。
車やバイクと違いほとんど無音なので油断しているに違いない。
お金払ってカドリー行かなくってもイインダヨ。
あ、でもパン君は見たいかも・・・。

山の天気は変わりやすく頂上の橋で写真を撮ってとっとと下山。
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途中放牧されている赤牛に鳴き声で脅かされ、愛らしい山を愛でながら
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アスペクタを横切り中松駅を超し325号線から峠のほうに目を向けると
ものすごい雨雲に覆われていた。

そういえば、ワタクシ心が開いて?るのか?一般人によく話しかけられる。
山の下りで後ろにつけていたバスの運転手が、信号待ちで停車中の私の横につけて昇降口を開き、
「自転車何年ぐらい乗ってるんですか?」と。
どうやらダウンヒルを後ろから見ていて感心していただいたようで・・・
わざわざ、通行を止めて話しかけてくる人もいるほど。
きっとバリバリの男性ローディーはとっつきにくいが、この子なら答えてくれそう・・・女の子みたいだしということなのだろう。

あと、山に登っているとよく出会うのがでっかいカメラを持ったアマチュアカメラマンさん?

景色や山野草などをお撮りになっているのだが、たまに許可なく映されそうになることがある。
山でヘタっているトコ撮られたくないよねぇ カメラ向けられたら逃げて気持ちを表すのだけど
あれって(勝手に撮る)失礼じゃない?
映していい?って聞かれても派手なウエア着てるくせに恥ずかしがりやなもんで NO と答えますがね・・・。

まぁ結構びっくりするんで親指あげて(・∀・)イイネ!!くらいにしていただきたいけど・・・。
人生もハーフ超えたオバサンとは思わないのだろうね、
ほぼ隠してるからね(´∀`*)ウフフ。