ペダルを踏まなくなるその日まで

悲しいけれどいつかは自転車に跨らなくなる日がきます、必ず。世界が認めたジオパークである阿蘇に自走で行けることに感謝しつつパワーをもらいに駆け巡るのが今、私が一番したい事。脚力と気力が尽きるまで。(旧にゃんともじてんさ)

ラピュタの道からの大観峰


先月登ったラピュタの道9/5の記事だが実際登ったのは8/29である。
で、リバースした本日のライド。
1ヶ月もしないのにススキが生茂り、緑と茶色がコラボしたくすんだ景色。

しばらく、雨と台風と仕事で乗れずにいたので(とはいっても1週間ぶり)がっつり乗りたくてそのまま大観峰まで脚を伸ばすことにした。

まず、ラピュタの道の入り口なのだが阿蘇赤水駅を過ぎてすぐ左折し149号に入る。そのまま真っ直ぐ進み尾ケ石郵便局を過ぎたら注意して走行。
長寿ヶ丘公園の看板&上の小屋バス停の前で左へ左折。
f:id:hrrk:20110922124428j:image 
f:id:hrrk:20110922124415j:image 
f:id:hrrk:20110922124453j:image
はい、コレであとはひたすら落石に注意しながら上まで登るだけ。

途中に、春にはつつじの咲く長寿ヶ丘公苑があり、駐車場、トイレありで至れり尽くせり。
f:id:hrrk:20110922125842j:image 
f:id:hrrk:20110922125857j:image
 f:id:hrrk:20110922125910j:image 
f:id:hrrk:20110922125922j:image

すれ違ったのは軽トラ1台のみで、静かで誰もいないのも天界感を助長する。
f:id:hrrk:20110922132641j:image
上まであがり339号から阿蘇スカイラインを通り大観峰まで約12km、
f:id:hrrk:20110922142902j:image 
f:id:hrrk:20110922142354j:image
1枚、ウインドブレーカーを持参して正解だった。
標高1000mともなるともはや下界の温度とは違う。
もう、これから先阿蘇へのライドは長袖のジャージでいいだろう。

貧脚ですがルートラボうpしてます。こちら 
結構ドリンク補給や栗拾いで途中トラップされてますが・・・。


にほんブログ村 自転車ブログ ロードバイクへ
にほんブログ村