ペダルを踏まなくなるその日まで

悲しいけれどいつかは自転車に跨らなくなる日がきます、必ず。世界が認めたジオパークである阿蘇に自走で行けることに感謝しつつパワーをもらいに駆け巡るのが今、私が一番したい事。脚力と気力が尽きるまで。(旧にゃんともじてんさ)

Patagoniaのgirlsダウンコート

昨年買いそびれたロングのダウンコート。
円高もあって 国内で買うより送料考えても海外通販のほうがお得。

狙いはpatagoniaのキッズサイズのガールズダウンコート。
ここで注意がひとつ。patagonia製品はアメリカ国外配送しないというサイトがほとんど。
なので、国外配送しているサイトを探すか、もしくは個人輸入代行を通すかの2つである。

他のサイトで色、サイズを探してみたが私と同じ需要があるのであろう。
ノーマルなブラックのXLサイズがすでに欠品しているところも多々あった。(8月末)
私のような小柄な女子は子供服をチョイスすることがあるのである。
確かに子供用と婦人用ではパターンのとり方が違うかもしれない、ガキんちょと違って腰は発達しているのでボトムスをキッズセレクトすることはない、
しかも、自転車海苔のはしくれであるがゆえそれなりの下肢の筋肉っぷりである。

身長が小さければ当然標準サイズのトップスが明らかに長すぎるわけで・・・。
長すぎるとボトムスとのバランスがとれない。
しかもカジュアルな普段着のアウターやトップスは、子供服の価格のほうが低価格でお財布に嬉しい。


私が利用したのは REI.com サイズ・色の欠品もなくpatagonia の日本配送おk
沢山買うと送料がでかくなるので200ドル内でおさめてぽちっと。
発注後、カスタマーからは、
ZIPコード教えてヽ(´ー`)ノオクレヨとメールが届き、直ちに返信するとわずか1週間ほどで商品到着。

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海外通販するたび驚かされるのが早さである。
国内でも安かろうと変なサイトに当たるとびっくりするくらい待たされることもある。
REI.comでもサイクリングモノは扱っているが、ほとんどの自転車パーツはWiggleで購入する。
50ポンド以上の購入でイギリスからの送料無料が嬉しい。今の日本円で7000円ほど。

あまり高額になると関税取られちゃうので、1回の注文を15000円ほどに抑えてこまめに注文が賢い。
ちなみに、日本製シマノ製品は国内購入のほうがお安くあがる。(と思う。)
クレジット決済だとカードが切られる日時に急激な為替の変動がある場合、実際の請求額が見込みと違う場合があるので、
円高のときに狙ってPayPalでポンド通貨で即決済すればよいのである。ただし、PayPalは海外通販には手数料が必要なので注意。
クレジットカード決済もVISA MASTER JCBも利用可で日本語の表示もあり日本円でも表示できる。
また、海外通販でクレジット使うの不安な方はジャパンネット銀行の口座があれば利用できるワンタイムデビットというサービスもある。
サービスに申し込んでカード番号を取得後 VISAのクレジット同様の申し込み方で利用可能。

商品によっては早く手元に届くものもあるがタイヤなどのストック品や、シーズン先のウェアなどを、余裕をみてポチろう。
また、Wiggleさんは、すべての商品が揃うまで決して待ってくれない。
在庫のないものや手配に時間がかかる場合バックオーダーをだし、何小口に分かれようが追加送料なしで在庫のあるものからどんどん送りつけてくる。
Wiggleのせっかちさには、頭がさがる。
そして、今までにどんだけ買い物したかによってディスカウントを受けることが出来る。

こんなお得な通販を利用しない手はない。
ちなみに完成車や、フレームなど大型の荷物の場合は送料が結構かかるので注意。海外メーカーものが円高で安く買えるが送料と関税の負担も予算に組み込むことをを忘れずに。
そして、届いた荷物がどうかあった場合の対処方として、購入したものでなくてもメンテしてくれるお店があること、もしくは自身にその腕があることが前提となる。
自身で組み立てやメンテする場合は、事故等のことも考慮してあくまで自己責任ということで・・・。
話は自転車アイテム通販のほうにそれてしまったが、それなりのリサーチをすれば さまざまなものが少しでも安く手に入れられる方法がある。

ケチケチ魂は、スキルアップにも繋がる・・・気がする。

なぜか、コート買う話が自転車アイテム買う話題に変わってしまっているが、
今回買った商品はコレのXLサイズ。150cm弱のワタクシでちょっとデカイくらいである。
海外通販メンドクサイわーって方は コチラでどうぞ。↓
 [rakuten:alcomp:10005432:detail]


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