ペダルを踏まなくなるその日まで

悲しいけれどいつかは自転車に跨らなくなる日がきます、必ず。世界が認めたジオパークである阿蘇に自走で行けることに感謝しつつパワーをもらいに駆け巡るのが今、私が一番したい事。脚力と気力が尽きるまで。(旧にゃんともじてんさ)

パンクの神様 ご降臨。

やるべきことが沢山あるが、久々の休み&お天気のいい日に自転車乗らないという選択は、ちょっとムリ・・・。
とりあえずやりたいことを済ませてから、やることにしよう!

なのでいつもより早めに出立して俵山へ。
展望台で登山の素敵なおじさまに声を掛けられながらも、早々に下山。

この日、喉が怪しかったので、走行中に喉飴をポッケから出している最中に・・・。
アレ?

後輪パンクっ ギャアァァァ━━━━(゚Д゚ll)━━━━━ !!!!!!

ま、麓まで降りてたからそんなに寒くはないけど時間が押しちゃうじゃぁないのさっ

パンクしたからといって、プロではないのでチームカーからおニューなホイールとメカニックが助けに来てくれるはずもない・・・。
ので、自己処理に入る。

脇に寄ってまず後輪はずしーの、タイヤ片面はずしーの、チューブひっぱりだしーの、タイヤはずしーの、
タイヤ裏点検しーの、CO2ボンベセットしーの、ボンベからちょい空気(ガス?)チューブにいれーの、
タイヤの片面ホイールにはめーの、チューブをタイヤとホイールにかませーの、タイヤを完全にホイールにはめ込みーの、
チューブの噛みこみがないかほぐして確かめーの、ボンベでガス注入しーの、漕ぎ出しーの。帰りーの(完)。

が、一連の流れ。ガスを注入できる小さいアダプターとこのCo2ボンベさえあれば、
ものの10分くらいで作業−−−−−−−−−− 終了 −−−−−−−−−−−。
慣れれば簡単。チューブの修理は帰ってからのお楽しみということで・・・。


使った後は、冷え冷え〜

このタイヤ先月交換したばかりのContinental - Grand Prix 4000S

まだ新しいのでホイールから外しにくい?かと心配したが、かなりズブズブで非力な女子の握力でも十分外す事ができた。
こういうのポイント高いよ!!!
いいタイヤではないか! Grand Prix 4000S。(・∀・)イイヨイイヨー
このCo2のボンベのアダプターも小型軽量でもいい仕事するし、なんていい子達なのでしょう。
今後も大活躍?して欲しくないけど、心強いお守りには違いない。

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