冷え症なのに登りたがーる
過去3度も輸血を施され、元気になった今では細々と生きてはいるもののいまだに採血の際にも看護士泣かせの腕を持つ私。
周囲の人たちに比べるとアクティブなほうなのだが、もとも細く奥のほうに隠れている恥ずかしがりやなナイーブ血管なため冬になると末端が冷えてツライ。
そのくせ自転車に乗らないとストレスも発散されないため、道路が凍結してない限り山へ登ってしまう。
この気温でこの標高でどのくらいまでなら行けるだろうとか、肌で感じながら確かめるのが好きなのだ。
本日も午前中仕事だったがあまりのお天気の良さとずーっとタイミング逃して乗れてなかったので昨日耳鼻科で急性咽頭炎と言われたのにもかかわらず
お薬がよく効いて、気分もよかったのでちょっと流してきた。
西原村の俵山へ行かれた事のある方はおわかりだろうが、入り口がこんな感じ
今からキツイ場所!てとこから道路凍結ってた
そしてまた、何かの足跡が・・・
登りはポカポカだが、帰りは・・・。
末端冷え性なので、ヒートテックやアウトラスト素材のソックスの甲の指先に貼るタイプのカイロを両足にペッタンコと。
と、つま先にはオルガヘキサインソールを敷きこみ シューズを履いた上にGILLのシューズカバーを被せる。
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GILLのシューズカバーは冬季限定だがもう5〜6年は使っている。左側は信号待ちのためにペダルを着脱する回数が多いのでつま先部分が磨り減り破けているが何の問題もない。
手の指先は冬季用のグローブだけど貼らないタイプのミニカイロを手の甲に忍ばせる。前にご紹介した白金カイロもポッケに入れておく。
普段の生活の中でも靴下が必須で、末端冷え性の私は数年前まで陶器の湯たんぽをしないと寝れない日もあった。
あまりサプリやビタミン剤などドーピング的なものは服用しない性質だが、コレを飲みはじめてから湯たんぽ要らずとなった。
グリコのサプリメントで αへスペリジンというもの。生姜や唐辛子などより断然効き目があった。
(一応、個人差があると思いますので)
冷え性のくせに冬場もついつい登ってしまうのぼりたがーるな私には、使い捨てカイロとオルガヘキサ素材とαへスペリジンは今後も手放せないアイテムである。