チャールズ・チャップリン~Smile
久々の好きな歌の記事を
チャップリンの作曲した楽曲“スマイル”『モダン・タイムス』本当に美しいメロディです。
喜劇王チャップリンですが幼少期に数々の苦労の中生き抜いてきたからこその強く前向きな中にどこか物悲しさが共存し胸をキュンとさせられます。
芯の通った自分というものを見失わず言葉ではなく作品を通して批判、表現する強さは多くの大衆にどれだけの勇気を与えたのか計り知れないでしょう。
キングオブポップであるマイケルジャクソンが自らもカバーし最も愛した曲というのもチャップリンを自分とオーバーラップしていたのでしょうか?
繊細で完璧な表現者として与え続けている者は心のポッカリと空いた隙間や孤独感を埋めるがために私生活では何かを追い求めるかのごとく
両者とも数々のスキャンダルはありますが、
辛さを知っているからこその大きい優しさ、強さの裏返しの優しさがそこにあります。
“Smile”はナットキングコールにより歌詞が付けられその後数々のアーティストによりカバーさてています。
by ナットキングコール
by マイケルジャクソン
ジャーメイン・ジャクソンがマイケルの追悼式で歌っています。
by エルビスコステロ
by エリッククラプトン
by リッキーリージョーンズ
“辛くても笑ってごらん”って大きな優しさに包まれたこの曲、優しい気分になれます。
大好きなメロディ、どのカバーも心地良くて暖かいですよね ε-(´∀`*)ホッ
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アカデミー主演男優賞の候補となったロバートダウニーJrが主演のチャップリンの生涯を描いたアッテンボロー監督の作品。
ロバートダウニーJrの演技を観た時に役者魂の凄さに感動した作品です。
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