ペダルを踏まなくなるその日まで

悲しいけれどいつかは自転車に跨らなくなる日がきます、必ず。世界が認めたジオパークである阿蘇に自走で行けることに感謝しつつパワーをもらいに駆け巡るのが今、私が一番したい事。脚力と気力が尽きるまで。(旧にゃんともじてんさ)

灰色の瞳

私が初めて聴いたのは、コチラの方。

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椎名林檎のカバーアルバム 唄ひ手冥利~其の壱 灰色の瞳 / ウニャ・ラモス (with 草野マサムネ)

まずコレを聴いたときにスピッツ草野マサムネの歌い方でした。ずいぶん表情が違うな・・・、と。
ライナーノーツなど見ないで流しで聴いてたので ん?マサムネく・ん?とチェックしましたもん。
人にさまざまな遍歴があるにせよ、ヒット曲がたくさんあるスピッツの楽曲のイメージとは違いちょっとダークな後ろ向きの姿勢の歌い方
もちろん、嫌いではないですよ、こういう哀愁漂うメロディ。

で、私の知らないこのバージョン。
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加藤登紀子 長谷川きよし 1974年に加藤登紀子が日本語版で作詞、リリース。

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椎名林檎 長谷川きよしのバージョン


元の原曲はアルゼンチンのケーナ奏者ウニャ・ラモス アンデス 
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で、スピッツ草野正宗の楽曲で 楓
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いつもと違い聞きなれない声ではあったけど1つの面ではなく違った面を垣間見れた気がして印象に残った曲です。


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