師走のラピュタ
ワタクシなんぞのつたないブログに“ラピュタの道”でたずねてきて下さることが多いのでタグ作りました。
12月で師走に入りましたが、冬とはいえど末端冷え性なくせにヒルクライムをやってしまうんですよね、う~ん( ゚ρ゚ )ポカーン
冷風機のごとく自家風力で冷却される風を、登りで汗だくになって濡れた身体に浴び、完全に筋肉が冷え切ってしまうという…((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
震えながら下山する時、もう、やだ~イヤーサブくて死んじゃう~
と寒さでリアルに涙まで流すのに“喉元すぎれば熱さ忘れる”なのでしょうか?
このところサイクルモードに行ったりと別の動きをしていたため山に登れず1ヶ月ちょこっとぶりです。
10月下旬の金に輝くススキと緑の混在する風景もいいし、この頃はホントに気候がよく・・・
↑ちっこい画像は秋の風景
下からは12月の風景です。山も姿を変えてますね、生きてます、脈々と。
今年に入ってほぼ頂上に観光客もしくはカメラ抱えた方がいるという状況でしたが、この日は私1人(昔は結構多かった)
この風景独占!贅沢すぎますな。
最近スタートが遅いので下るときにもう暮れてます。
まさに夜です。。
ライトは明るいものを使っていますが1時間もすると寿命でほのかすぎる明かりになってしまうので替えのエネループは夜RIDEの必須アイテム。
この日、12月3日。夕方下る時刻で気温は5度程度なのでまだまだイケます。
さすがに阿蘇を下るときは、指先がホントに感覚なくなりますがまだ氷点下ではないので幹線道路まで下りてくると復活します。
凍結もしてないし、日中は暖かい、まだもうちょい阿蘇登れそうですねー。
コンビニで暖を取って生き返るのは冬RIDEでは重要なことですが、ホットのペットボトルや自販機のHOT DRINKくらいの暖かさでは指先が動くようになる程度・・・
白金カイロの熱を1分もたたないうちに奪い取ったりする氷のように冷えた指先では、口に運ぶ時には既にぬる~いDRINKとなっている始末。
でも、今年はセブンイレブンの暖か~いじゃなく熱すぎるHOTコーヒーが100円で飲めるじゃありませんか!
しかもミルクとお砂糖たんまり入れてエネルギー補給にもなりますし、有難いですね。
ドイツのマシーンを使ったファミマ、PONTAカード提示で30円安くなるLAWSONのMACHI CAFEもある、
ただ、山を下りないとコンビニないですけど・・・