秋の快適ライドと栗収穫
ここ1ヶ月でどんどん冷え込み、緑と黄金色の入り混じった風景の阿蘇です。
ジオパークに認定されましたが国道を走りながらも阿蘇平野から壮大な景色に包まれるのです。
芒、色付き度合い50%もこの時期ならでは。
ベストシーズンは短いもの、夏に雨の降らない日々が多かったせいか、消化不良気味なのでこの時期のワタシの脳みそは
ライドと阿蘇と栗収穫で締めております。
秋になると我が家の栗や山栗を拾集め渋皮煮を手間と暇と労力と多少の材料代を使い配りまわるのが恒例行事です。
季節がいいからでしょうか?観光客の方 バイカーの方が沢山おられます
ワタシが大好きな風景は登っていく過程・・・上からだけでもったいないねーと思いつつ誰にも会う事がないってことはここ最近は無くなりました。
ラピュタだけではなく市内に帰るときのミルクロード。芒のこの時期のこの風景が大好きなんです。
下りで雨風酷い時は横風やらで死の危険を感じる危険な道路なんですが、大好きな区間。
そして芒を満喫するにはスバラシイ市内からもお手軽な峠が西原村の俵山峠。
熊本の蒸し暑い真夏の昼間のライドも個人的には梳きなんですが、やっぱり快適に走れる春とこの季節。
本当に気持ちよく走れますよ。