Ain’t No Sunshine
好きな歌い手であるBill Withers沢山の名曲のなかの1曲である“Ain't No Sunshine”
渋い低音でのSOULなので70年代のあの時代のSOUL TRAIN的なダンス感がなくしっとり聴ける、オトナのSOUL。
70年代を見てきたような言いっぷりですが一応生まれたてでありリアルタイムで認識はしておりません。
SOUL TRAINは90年代のバラエティのソウルとんねるずが初めての遭遇ですが音楽を深く聴いていたわけでもなく、頭の片隅に記憶しているくらいでしょうか?
同じ曲をクリアな声で歌い上げるコチラMichael Jackson
個人的にマイケルのこの世代の頃の声が一番好きです。
この声を聴けば彼が何と言われようと伝える能力と歌唱力とクリアな声と心を持った素晴らしいアーティストであると思うのです。
渋ーい低音の原曲者オリジナルと高音のクリアでピュアな声の対極なもの。
皆さん、どんなでしょう?
またマイケルの歌の中で一番私が好きな歌がコレ Michael Jackson “ Ben”
彼がピュアなだけにピュアなものを失う事を恐れてピュアなものを慈しみ愛し続けたのではないかしら?とも思えるのです(個人的な解釈ですので流して下さいね)
きっと普通の人間よりそれが繊細に感じとり受け止めていたのでは?と。
定期的に心が病んだときにこの声は私を癒してくれます。
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