タイヤ交換 - ペダルを踏まなくなるその日まで

今年の6月に前後の入れ替えローテーを施したタイヤ。

タイヤの道路設置面は、まだまだイケそうであったがサイドに亀裂がハンパない状態に陥ったためタイヤの交換を実施。

前回のオレンジ色の変わりモンタイヤ　Vredestein - Fortezza TriComp 公表重量が　225ｇ
で、使い倒して磨り減った子たちの重量が、なんと

ピカピカだったころのこの子達の重量を実測してなかったのでなんとも言えないが、確実に20gは減している。
ちょっとびっくりでのけぞった(ﾟдﾟ)！
すばらしいダイエットっぷりである。

今度新しく履くタイヤがサイクルベース名無しでもレビューの数もMichelin Pro3 Race 700x23C 200gと同等の多いレビューと評価の高いContinental - Grand Prix 4000S　である。

コチラ色はブラックのみのため　ブラックのフレームにブラックタイヤで一見速そうな見た目感。（実際は別として…汗）
公表重量が205g。

で実測は・・・。

…(；´Д｀)ｳｳｯ…　一歩譲ったとしても10gも重いやん・・・。

ハメ易さは割りとよかった。いちお非力な女子分類でも特に手の皮が剥けるほどの力は必要としなかった。
タイヤ交換をしてまだ2回ほどしか峠を越えていないのでなんともレビューができないが、
ファーストインプレッションとしては、『硬い』である。
スカスカにダイエットさせたタイヤを脱ぎ捨てた直後なので若干の『重い』感も。
前回のVredesteinのほうが硬さやグリップ感的に私好み。
皆さんのレビューを読んでるとこのContinental Grand Prix 4000 Sもサイドの亀裂が入るそうだが、硬いタイヤの運命みたいなものなのだろうか・・・？

う～ん、次は、一度相反するMichelin Pro3 Raceでも履いてみようかなぁ